ビートファイターAce公式サイト

ダンスパフォーマンスユニット[ACE-えーす-]が作ったオリジナルのヒーロー“ビートファイターAce”のホームページです。

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ビートファイターAce用語集

えっこかぎさんによるACEのファンサイト!

14日 えーすカフェ★

【えーすカフェ★】
Aceのキャラクターにちなんだメニューが盛りだくさん♪
研究員の女の子がウエイトレス(〃'▽'〃)
キャラクター達も遊びに来るよ♪
12/14(日)
1部11:00~13:00
2部14:00~16:00
※1部を利用された方は2部も利用出来ますが入れ替え制となりまので2部に並ばれた方から優先に案内致します。
混雑時は相席をお願いする場合があります(>_< )
場所: 菜酎鈴(なちゅれ)
秋田県秋田市山王新町10-18

皆さんのご来店お待ちしてます(≧∇≦*)

【ノベル】ビートファイターAce BGストーリー

会話文に キャラアイコンや(・∀・)つ顔文字を使って表現する『顔文字ノベル』 

BGストーリータイトル
著者:カドッチ


『ビートファイターAce BGストーリー』とは
普段の稼働実験(ヒーローショー)では表現できない
ビートファイターAceの世界設定にもとづいて書かれた物語である。

主人公“りっちー”は どうしてAceになったのか?
アメダ会設立の本当の理由とは?
研究所所長の“ハカセ”には重大な秘密が!

今まで誰も知らなかった
ビートファイターシステムの真なる機能が明かされる!(かもしれない…)


【本編】 ※この物語はフィクションです。※話が進むと前の話にアイコンや画像が追加されることが有ります。

measure 1. 『りっちー&にゃお』

measure 2. 『装着!ビートファイターシステム』

measure 3. 『誕生!ビートファイターAce』(前編)

measure 3. 『誕生!ビートファイターAce』(後編)

■measure 4. 『初めての稼働実験!』(11月1日公開予定)


※ご意見ご感想はこのページのコメントに遠慮無くどうぞ♪

ビートファイターAce BGストーリー 3前編

measure 3.『誕生!ビートファイターAce』
(前編)
プロトビートファイター

りっちー「( ̄▽ ̄;)ハカセー! 大丈夫なんですか?これ...」

期待に胸踊らせていたダンス用特殊スーツを遂に装着できると思った矢先のトラブル。
ふくらんだ風船から空気がぬけて一気にしぼむ様な感覚を味わうりっちー

ハカセ「ヽ(´Д`;) アハハハ!な~に心配は要らないよ~。君のテンションレベルが足りなかっただけの話さ!」

にゃお「(・・?) テンションレベル~?なんですかそれ...」

それは、にゃおも初めて聞く専門用語だった。もちろん、システムの大まかな機能や使い方はレクチャーを受けていたのだが、細かい専門用語や原理などは教えてもらっていなかったからだ。

ハカセ「ああ、そうかー。( ̄∀ ̄)じゃあ、いい機会だから、ここで『ビートファイターシステム』についてザッと説明しておこう!」

ダンス用特殊スーツであるビートファイターシステムには、大きく分けて二つの機能が備わっている。

一つは、装着者本人のダンスから生じる運動エネルギーと音楽の波長を共鳴させることで大きな電力を発生させ、それをエネルギーとして装着者の身体能力を飛躍的に高める
『身体能力超向上機能(ダンスキレキレ機能)』。

もう一つは、音楽や観客の歓声を吸収し、特殊な波動に変換して装着者の脳に送り込むことで自信とヤル気を大きく高める
『精神面超強化機能(テンションアゲアゲ機能)』だ。

この柱となる二つの機能を互いにバランスよく稼働させることで最大限の力を発揮することができるのである。

ハカセ「ただ、この二つの機能のスイッチを入れるためには一定以上のテンションレベル...つまり『踊りたくてしょうがないぜ!』な気持ちが必要なんだ。
それは、本人が自信を失っていたり、ダンスへの興味が薄れていると、この二つの機能のパワーに耐えられず、体や精神に大きなダメージを受けてしまうことが分かっている。つまり安全装置というわけさ (゚Д゚)ノ」

それを聞いてりっちーはハッとした。
確かに今の彼はダンスに対する気持ちの度合が高いとは言い難い。それも最近感じ始め、気がつけばだんだん踊れなくなってきていた。

りっちー(そう言えば...(・_・;) たしか誕生日を迎えてから急にだ...)

りっちーが24歲の誕生日を迎えた3月22日 を境に毎晩、あの海で溺れる悪夢を見るようになっていた。
さらにダンス練習ではミスを連発。それでも4月20日の『チームACE単独ライブ』への義務感で踊り続けてきたのだが...
正直今の彼は、ダンスを楽しく踊っているとはいい難かった。テンションレベルが低いと言われても無理はない。
悔しいが、納得するしかなかった。

りっちー「(゚Д゚)ノ ちょっと気分転換に行ってきていいですか?」

ハカセ「ああ、(・∀・)立ち入り禁止の部屋以外なら自由に見学して構わないよ。
1時間位したら戻ってきてくれ。じゃ、ヨロシク~♪」

にゃお「(^-^)私もついて行こうか?」

りっちー「いや、ひとりでブラブラしてくるよ。(´ー`)」

そう言うと、 彼は入口に向かって歩きだし、背を向けたまま左手を振って部屋を出て行った。
その後ろ姿は、少し寂しげに見えた。

にゃおハカセ...(´・-・`)りっちーは大丈夫なんですか?もしかしたらこのまま...」

ハカセ「(・_・;)うーん...システムの出力を下げて、テンションレベルが低くても装着できるように調整するしか無いかな。
本来の力は発揮できないだろうけどね...」




りっちー「しっかし、(*゚◇゚)こんな施設が秋田市の地下にあったとはねー!」

あてもなく廊下を歩きながら、TVのヒーロー番組で見たような本物の秘密基地を満喫するりっちー
するとその時、目の前の部屋から何やら軽快な音楽が聞こえて来て足を止めた。

それはアニメソングで、りっちーも何度か聴いたことのある曲だった。

興味を持ったりっちーは、そ〜っとその部屋の扉を少し開けてみた。すると、二人の若い男が大きな鏡の前でダンスの練習をしているのが見える。

りっちー「これは『踊ってみた』系だよな…」

『踊ってみた』系ダンス。
ネットの動画サイトを中心に一般ユーザーによって広められた創作ダンスで、アニメやゲームのアレンジ曲などにオリジナルで振りを付けたり、真似て踊ったりした映像を投稿・視聴して楽しむ。投稿タイトルに「…を踊ってみた!」などと付けるところから、こう呼ばれている。
今ではダンスジャンルの一つと言ってもいいくらいだろう。

決して背が高いとは言えない二人。時々合わない所やミスもあるが、スピーディーでキレの良い動きと、何より本当にダンスを楽しんで踊っているように見えた。

今のりっちーには、この二人が自分よりも輝いているように感じた。

りっちー「  |ω・`) 今の俺に足りないのはコレなのかな…?」

しばらく彼らのダンスをこっそり覗いていると…

???「あれ?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 誰かいる?」

気付かれた!
どうやら大きな鏡に姿が映っていたらしい。

りっちー(しまった!
壁 |ωΟ。)ヤベッ!
壁 |彡サッ!
壁 |д・)チラ …)

???「…あ!もしかして、りっちーさんですか?」

???「え?りっちーさん?どこどこ?
(゚Д゚≡゚Д゚)」

驚いたことに彼らはりっちーを知っているようだ。正体がバレてしまっては仕方がない。りっちーは恥ずかしそうに彼らの前に出てきた。

ビートファイターAce BGストーリー 3後編

measure 3.『誕生!ビートファイターAce』
(後編)

りっちー「…あ、ど、(ノ∀`●)どうも…りっちーです。なんで知ってんの?」

おかしい…やはりテンションが低すぎる。
いつもの彼ならば…

「どうもー!りっちーでーす☆(ゝ。∂)オレの事知ってるなんて嬉しいな~も~♪
ヨロシクね~o(^o^)o
ウ〜ンマ♪(~ ̄³ ̄)~ I love youぶちゅー♪」

…などと相手に引かれかねないほど陽気に自己紹介していたことだろう。(たぶん...)
さらに、彼らが自分の事を知っていたと言う不意打ち感が調子を狂わせてしまった。

???「あ、オレはブラックっていいます!ここの研究員ダンサーで、アクションも練習してます。りっちーさんが今日来る事はハカセから聞いてたんで(・∀・)」

???「ヾ(o´▽`)ノ ハーイ☆初めまして!見た目はカラッと中身はジューシーのカラアゲでーす!
………ヨロシクお願いしまーーーす♪」

りっちー「( ̄▽ ̄;)…」

ブラック「なぁカラアゲ…ヽ(•̀ω•́  )その挨拶ってステージ用だろ?ここは普通の自己紹介で良いんじゃねー?」

彼らはビートファイターシステム研究所の専属研究員ダンサーで、2人で『ブラカラ』というダンスユニットを組んで活動しているらしい。

ブラックはキリッとした顔立ちの真面目そうな若者だ。声にも張りがあって硬派で一直線な印象を受けた。それゆえ、ツッコミはなかなかに鋭く厳しい!

カラアゲは背は高くないが筋肉質で童顔。陽気だがマイペースがあだになって場の空気を時折凍らせるタイプだと感じた。が、それもまた面白いキャラクターといえるだろう。

二人のバランスは実に良い。まるで漫才コンビのようだ(笑)

二人ともTVヒーローやアニメが好きで、りっちーともウマが合いそうだった。
三人は意気投合し、しばらく雑談を楽しんでいた。
すると不意にりっちーがある提案を切り出した。

りっちー「そうだ!( ・∀・)ノ  二人にお願いがあるんだけど…」




りっちー「ヽ(*´∀`)ノたっだいまー!」

第一研究室に戻ってきたりっちーは、先ほどとは打って変わって明るい表情になっていた。

にゃお「(*⌒▽⌒*)何かいい事あったの?」

りっちー「(o ̄∇ ̄o)♪へへ…まーねー!」

にゃおハカ!今ならビートファイターシステムを装着できるんじゃないですか?」

明るくなったりっちーのオーラを感じたにゃおは、今度こそという期待を込めてハカセのゴーサインを待った。
だが…

ハカセ「(;一_一) 残念ながらそれはまだ無理だ…すまん」

その場が一気に冷たくなる。二人の表情はみるみる曇った。
彼らにはその理由を想像することすら出来ない。なぜ無理なのか問いただそうとしたとき。

ハカセ「1週間の時間をくれ!それまでにりっちーが100パーセント装着出来るように調整してみせる!
(。`・ω・)9"」

にゃお「えー!Σ(゚д゚lll) イベント当日になっちゃいますよ!」

ハカセ「大丈夫だ!(▼ω▼) 本番には間に合わせる。チーム『ACE』のリーダーである君にピッタリの最高のスーツを用意しよう!
僕にアイデアがあるんだ。」

りっちー「…ならお願いします。
(`・ω・´)キリッ  オレ…頑張るんで!」




2012年4月20日  ここ『土崎ドリームタイム』というカジノバーに、りっちーにゃおをはじめとする数人の若い男女が集った。
ダンスパフォーマンスユニット[ACE‐えーす‐]に所属する彼らは、今まで小さなお祭りやダンスイベントでの出演に甘んじてきた。
今回とて決して広い会場ではない。客はせいぜい50~60人といったところであろう。
それでも自分たちだけで観客を集めるステージは今回が初めてであり、今持てる最大限のパフォーマンスを発揮できる念願の舞台なのだ。
彼らは、それぞれの思いを胸に会場へと歩みを進めた。

ACE パフォーミングナイト!』本番前。
りっちーにゃおの二人は他のメンバー達とは別に、建物の裏に設置した青いテントの中に居た。

りっちー「こ、これは( ゚д゚ )…!」

にゃおハカセ…(゚O゚)このために1週間かかってたんですか!」

ハカセ「(ΦωΦ)フフフ…いかがかな?ビートファイターシステムを今のりっちー専用にカスタマイズしたんだ!」

そこにあったのは、黒と銀色だけのシンプルな以前のダンス用特殊スーツとは少しデザインが違っていた。
基調は同じだが、所々に赤、黄、青の原色がポイントに使われ、カッコイイがやや無骨だったデザインにオシャレな感じが加わえられていた。

りっちー「それにコレは…『ACE』…」

にゃお「あーホントだ!(*゚◇゚) マスクの横に『ACE』って文字がある!スゴーい♪」

ハカセ「さぁ!(▼ω▼)装着してみろ、りっちー
チーム『ACE』のエースダンサーは君なのだから!」

りっちー「ハイ!(・ω・)ノ*。.・°*!」

りっちーは、装着者用の六角形プレートに飛び乗った。
こみ上げる高揚感とみなぎる力を感じる。

そして特殊スーツが光って見えた瞬間!マネキンから外れた各パーツは自動的にりっちーの体へと吸い寄せられて行く。

足、脚、腰、胸、腕、手、肩、最後に頭のパーツであるマスクが装着されると、各パーツの光は落ち着き消えていった。

そこに残ったのはTVに出て来てもおかしくない、紛れもないカッコイイ ヒーローだ!

ハカセ「エクセレント!ついに誕生したな。君は今日からこう名乗るんだ!」

燃えるハートをリズムに乗せて!
刻むビートが生み出すエナジー!
掟破りのダンシングヒーロー!
ビートファイターAce

Ace横顔

【予告】

Ace「な、Σ(゚д゚lll)何だよこいつ等!」

「ビリビリー♪」

にゃお「Aceー!・゚・(つД`)ノ 助けてー!」

Ace「え?( ゚д゚ )オレ?」



【次回】
ビートファイターAce BGストーリー
measure 4.『初めての稼働実験!』

テンション上がってキタ━(゚∀゚)━!

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